2011年4月26日火曜日

久しぶりのテナーでセッション

先日の日曜日はいつものルクラブ・ジャズ(京都・三条)に行ってきました。ホストは大野綾子さん(p)、原さん(bs)、西本さん(ds)の日です。この皆さんの時は何度もお世話になっているので、リラックスして吹けます。

今回はそんなんもあって、超久しぶりにテナーを持っていくことにしました。緊張セッションに吹き慣れない楽器を持っていくと、まず間違えなく崩壊するので、リラックスできるセッションに持っていったというわけです。

最初はお客さんが少なくて、アルトの方と「Black Nile」を吹いてみました。吹きながら「をっ、意外といけるかも」という手応えを感じてうれしかったな。

なんといっても人前でテナーを吹くのは、身内だけのセッションを除くと私の記憶では10年は間違えなく越える。その最初の一曲目で手応えありっ、ってことで、あとはブリブリ吹いてきました。その後もフロントはフルートのひとだけで、やりたい放題だったかも。

覚えてるので「Just Friends」(これはドラムの人がやりたいといったので)、「St. Thomas」(ほんとはWell, You Needn't がやりたかったが、ピアノが超初心者だったので)、「Chicken」(エレベ君だったので)。んでもってどうしても自分のやりたいのを入れたかったので、最後に「Recorda Me」をやりました。

いや〜、よく吹いた。楽しかった。

これなら近場なら重いテナーでもいいかもな。

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