2010年8月18日水曜日

ピート・ラ・ロッカとジョー・ヘンCD2枚

阪神百貨店で中古・レア物のCD・LPフェアーみたいなのをやってたので帰りに寄ってみた。
主にレアLPが中心で、初回プレス物がわんさかとあって、マニアが大量に買い込んでました。

今回の収穫は、まず「BASRA / Pete La Roca」


65年録音のピート・ラ・ロッカがリーダーのアルバム。4ビートは1曲だけであとはアフロっぽいリズムの曲で、黒い~って感じ。ジョー・ヘン先生は相変わらず好調。

「Littele Johnny C / Johnny Coles」
Johnny Colesはペットの人なのですが知らなかった。決してうまいとは言えないな、下手ウマでもないな。ヘタ下手って感じ。でもアジはあるな。こちらは全編4ビート系です。とあるサイトのこの人の評は、「ケニー・ドーハムに似た哀愁溢れる音色で知られた名手ジョニー・コールズ。過小評価されてきたコールズの、ぬくもりのあるサウンドをじっくり聴くのに最適のアルバムです」。う~む。




でもジョー・ヘン先生は相変わらず好調なソロなので満足。




0 件のコメント:

コメントを投稿